お墓の建立
お墓をたてる時ってどうすればいいの?
わからないことだらけで不安…
値段が高そう
ずっと
残るものだから失敗したくない
ちゃんと
説明して
くれるの?
お墓は一生モノだからお値段も高いはず…
興和石材工業は釧路市内に自社工場を所有し、自社工場にて制作をしていますから余分なマージンがかかりません。そのため、低価格でご満足いただける品質を提供することが可能です。また、立地が紫雲台墓地からほど近いため、輸送コストも低く抑えることができるのです。
自分は専門家じゃないからお墓のことなんてわからないし、話をきいても煙にまかれてしまいそう…
興和石材工業は、地元釧路に根差した会社です。地元に根差すうえで、地域のお客様の信頼はとても大切ですから、皆様がご納得いただけるよう丁寧に説明させていただきます。ご安心ください。
ずっと残るものだから、失敗したくない…
お墓はお子様、お孫様までずっと受け継がれていくものですから、興和石材工業が豊富な経験をもとにアドバイスをさせていただきます。地元釧路の環境を知り、直接墓所を見ることのできる興和石材工業だからこそできるご提案があります。
お客さまのご心配・ご不安を興和石材工業が解決いたします!
お墓の建立は一生に一度あるかないかのことですから、皆様が心配になるのは当然のことです。初めてのことで、『費用の相場もわからない』、『何から手をつけていいのかわからない』のはあたりまえです。興和石材工業は、豊富な経験から『満足いただけるご供養のかたち』をご提案いたします。
お墓の事なら何なりとご相談下さい。
お墓の建立の流れ
1.
墓所を決める
霊園・墓地などを見学し、お墓の位置や種類を検討します。日当たりや風通し・水道施設や駐車場からの距離などよくお確かめの上、お気に入りの位置を決定してください。将来お墓を継がれるお子様がお参りしやすいことも大切です。
2.
お墓の相談
墓所が決まったら、墓石の種類や形などを興和石材工業にご相談ください。お墓は建立時の金額はもちろん、その後に生じる納骨や戒名の追加、修理などアフターサービスの質が問われます。信頼できる石材店選びは、良いお墓を持つための必須条件です。興和石材工業なら、地元に根差した企業ですから信頼度が違います。紫雲台墓地から近い立地ですから、修理などのアフターサービスも迅速です。
3.
お墓の設計(デザイン墓)
『インターネットで見かけたこんなお墓を作ってほしい』など具体的なイメージをお持ちの方も、『故人の趣味を活かした墓石をデザインしてほしい』などデザインからご相談の方も、興和石材工業なら豊富な経験の職人がお客様のご希望を形にいたします。しっかり打ち合わせをし、設計して、納得のいくお墓を作りあげます。
4.
お墓の工事
お客さまの墓所に墓石を運び入れ・耐震などを考慮した施工をさせていただきます。興和石材工業は工場が紫雲台墓地に隣接していますので余分なコストが掛かりません。
5.
開眼法要
故人の魂を迎え入れる準備をするために、入魂式(開眼法要)をし、納骨します。
お墓の建立のポイント
1.
価格が明瞭であること
お墓はずっと残るものですから、決して安いお値段ではありません。だからこそご納得いただける内容説明が必要だと興和石材工業は考えます。自社工場を釧路市内に所有しているため、中間手数料のない価格でご提供することが可能です。
2.
良い石を使用すること
長い年月を経ても風化・変色しない、美しい墓石であるためには、「硬く」て「水を吸いにくく」「キズがない」ことが求められます。柔らかい石ですとすぐに風化してしまいますし、水を吸いやすいと膨張・収縮を繰り返すために劣化しやすいのです。興和石材工業では良質の石材を職人の技で加工いたします。
3.
地震に強いこと
地震の多い日本では、地震による墓石の倒壊や破損も多く発生します。倒壊・破損すると修復に必要な費用もかかりますから、できるだけ地震に強い工夫をすることが大切です。基礎工事はもちろん、石材をつなぐための工夫など興和石材工業は専門店の技術で皆様の大切なお墓を倒壊から守ります。
4.
技術を持っていること
一生に一度あるかどうかの特別なことですから、お客様のさまざまな要望に柔軟に対応できる熟練した技術が必要です。興和石材工業はお客様の『想い』を形にする技術と経験があります。
5.
アフターサービスがしっかりしていること
売りっぱなしのお店では、後で思わぬトラブルが起きても業者が対応してくれず、泣き寝入りになることがあります。地元釧路に根差した興和石材工業は、しっかりとしたフォローをいたします。
『価格』をはじめ、『技術』『施工経験』『建立後のメンテナンス』いずれをとっても興和石材工業なら安心です。
地元釧路市の企業ならではの迅速できめ細やかなサービスと親身な相談体制でお客様をお待ちしております。
墓じまいについて
墓じまいってなに?
墓じまいとは、お墓をかたづけて更地にし、お寺や霊園、墓地の管理者(市町村)に敷地をお返しすることです。墓じまいをすることでお骨を納めていたお墓がなくなってしまいますから、ご先祖様のお骨のお引越しが必要になります。
先祖代々のお墓をなくしてしまうの?
大家族の中で生まれ育ち、生まれた地域で一生を終えるのが普通というかたちが、現代では少数派になりました。そのため『お参りにいくのが1日がかりなので気軽には行けない』『複数の維持・管理をしなくてはいけないので大変』『跡を継いでくれる人がいない』ということも珍しくないのです。そのため、大切なお墓だからこそ『無縁墓として荒れてしまうより、自分の代できちんと墓じまいをしよう』という考え方もあるのです。
皆さん、どんなときに墓じまいを考えるの?
身体を悪くして、なかなかお墓に参れなくなってしまった
自分に子どももいないし、跡を継ぐ人がいない
故郷に親の墓があるけれどお墓参りにいくための移動が大変
将来、お墓の管理でお子様やお孫様に苦労をかけたくない
などさまざまですが、『墓じまい』にはお墓との関係に向き合う気持ちが根底にあります。墓じまいはお墓との関係に一区切りをつけるものです。墓石を撤去してしまうので『ご先祖様に申し訳ない』お気持ちもあると思いますが、墓じまいは『せっかく今まで受け継いできたお墓を無縁墓にしたくない』『子孫にとって維持・管理が負担にならないように』という、皆様の過去・未来への思いやりでもあります。
墓じまいの良いところとは?
墓じまいでは、『お墓を解体・撤去』するのでその後の維持管理の手間や費用がなくなります。そのため、お子様・お孫様の代への負担を減らすことができます。
墓じまいをした後に散骨や改葬をすることも可能ですので、供養に関して考えるきっかけになります。
墓じまいの大変なところは?
抜魂式や撤去作業・お寺さん・親戚とのやりとりなど、墓じまいには手間や費用がかかります。
墓じまいの流れ
お墓には遺骨が収まっています。お骨はご遺体の一部とされますので、勝手に移動をしたり、無届でお墓ごと遺骨を撤去することはできません。
墓じまいにはしかるべき手続が必要ですのでおおまかな流れをご紹介します。
1.
墓地の管理者へ墓じまいすることを届けます
寺院墓地ならお寺へ、霊園・墓地ならば、市役所・役場・管理事務所へ「墓じまい」することを届けましょう。別の移転先へ改葬する場合は「改葬許可証」、新しいお墓に移す場合は先方からの「受入証明」「埋葬証明」などが必要となります。
2.
閉眼供養
墓じまいをおこなうためには墓石を動かさなくてはいけませんが、ご先祖さまの魂が宿ったままではできません。そのため、お坊さんにお願いして魂を抜いていただき、墓石を単なる物体にすることを「閉眼供養」といいます。
3.
解体・撤去などの工事
お墓の敷地を市町村・霊園やお寺にお返しするするために、全てを撤去し、更地にします。墓じまいの際の撤去費用は、墓地の広さ、墓石の大きさや量、撤去作業の方法や工数(クレーン車やトラックを使うことが容易かなど)によって変わってきますのでまずは興和石材工業にご相談ください。
4.
遺骨のお引越し
墓じまいのあと、遺骨を供養する方法は永代供養・散骨などの選択肢があります。
お骨を移動する際、お骨を乾かし、キレイな状態にして、ご希望の内容(壺・木箱・白布)等に入れて、お渡ししています。
『先祖を弔う気持ちは大切にしたい』『先立つ人や残される人のことを真剣に思いやる』からこそ墓じまいという選択もあります。お墓がなくなることで、お手元での供養など、新しい選択肢もうまれます。供養のかたちが多様化することで、自分のライフスタイルにあった形を選択できますから、無理をせずに供養することが可能になります。
永代供養(合祀・合葬)
良いところ
最初に費用を払えば、その後の費用は発生しません。跡を継ぐ方がいなくなっても、供養してもらえます。遺された方が永代供養の場所へお墓参りすることができるためこころのよりどころとなります。
気をつけるところ
最初に費用がかかります。他の方の遺骨と混ざります。
散骨(許可の取れる所のみ)
良いところ
お骨を手放すので、将来的にわたって費用・管理の手間などが発生しません。
気をつけるところ
すべてのお骨を散骨してしまうと、こころのよりどころをなくしてしまうかもしれません。
納骨堂・手元供養
良いところ
他の人の遺骨と混ざることがない。身近で供養できる。手元供養は遺族の裁量で行うことができて、費用もあまりかからない。
気をつけるところ
納骨堂は永代供養料だけでなく年間の維持管理費がかかります。納骨堂も手元供養も継ぐ人がいなくなったときに、どうするか考える必要があります。